前からBjorkは気になっていたんですが今回初買い。
どこかでbjorkは子供っぽいのか大人っぽいのか、キレイなのかケバイのか、英語の発音が良いのか悪いのかわからんってのを見たんだけど、これ聴いてすごい納得した。
恐ろしいほどの存在感をもったbjorkの声を際立たせるジャズ、トリップホップなど色んなジャンルの音が奏でられます。なんといっても�Aの超名曲hyper ballad。イノセントなbjorkの歌と徐々に盛り上がるバック。 サビのメロがすごく良くて泣きそうになれます。聞き取りにくい歌をよく聴くと歌詞は凄く怖い。この歌詞、サウンド、歌声の３つを合わせたbjorkのセンスはホント凄い。この曲あアルバムで一番「歌って」ます。

他の曲も歌詞を気にしながら聴いた方が楽しめる。サウンドと曲によって変化するbjorkの歌い方と合わさって色々なイメージがわいてきます。
オレは暗い、じっとりした曲が苦手なんでもっとリズムを強調したり、音を足したりしてくれないときついかな。アルバムから出てる雰囲気は好きなんだけど。まぁhyper balladのためだけに買っても良いと思うよ。