Guilty Gear in L.A vocal edition |
Artist |
team entertainment |
Release |
2004 |
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(amazon)
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ちょ、orgyの中の人がプロデュースってw。そんなに仕事ないのか。この人はソニックシリーズとかの方が合ってそうだけど。
ってことでGGの曲に外国の方のボーカルを入れたアルバムです。演奏がサントラと殆んど変わってない気がする。つまり基本はメタルでその上にヘビィロック風なボーカルが乗ります。これが意外にカッコイイ。ゲームの音楽のメロディをボーカルに直すのが嫌って人にはキツイかな。オレも最初はその気があったけど聴いてたら慣れた。歌詞もゲームのイメージをやりすぎとまで行かない程度に意識してる感じです。
もろメロスピなwrithe in painでラップしてるのは笑った。
問題は演奏に迫力が無い事。ボーカルに比べ、後ろの方でなってます。そのおかげでゲーム内の曲に併せて歌ってるおっさんみたいに聴こえるのかも。
でもこういう企画物にしては全体的にクオリティは高いです。原曲が名曲ばかりだし。最初は違和感を感じるのは当たり前だから何度も聴かないと慣れないと思いますよ。聞いた話ではN.Y版の方が良いらしい。
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