LIGHTS and SOUNDS |
Artist |
Yellowcard |
Release |
2005,3rd |
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(amazon)
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姉が買ってきたヴァイオリンのいるポップパンクバンド、イエローカードの新譜を借りて聴きました。
う〜ん、微妙。
onlyoneのような泣ける曲は無いし、octobernightのようなこれぞヴァイオリン+パンクって曲も無い。普通のギターロックになってしまった。底抜けに明るい曲が無いのでいままでとだいぶイメージが違う。
本格的なストリングスが導入された曲が結構あるけどイエローカードの面白さは「メンバーの一人がヴァイオリン」ってのが面白いわけであって、いままではそれを活かした曲だったのに普通にストリングスいれたら他のロックと大して変わらない。
メロはいままで同様に良いんだけど、キャッチーさが少なくなってオレの好みからは少しずれたな。
でもドラムは相変わらずテクニシャンでフィルインで叩きまくってる。Cは後ろでヴァイオリンが暴れまわってて良い曲。
数曲視聴してちょっとアウトと思ったら回避した方がいいかも。賛否両論の評価になりそうなアルバム。
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