同時発売の「Claire」と対になるKEYのトランス系アレンジCD。

クオリティは高いです。どの曲も音作りが上手い。
同人トランスに多いアゲまくりのトランスでは無く、比較的落ち着いてる。そのため地味に感じる事も。
悪くは無いのですが個人的には上手くまとまりすぎてパンチ力が足りなかったので、ハマるまではいきませんでした。
それでもKEY好きなら聴いておいて損は無いと思います。

お気に入り曲は、ブレイク部分のシンセが良い�A「last regret」、低音が効いたリズムの気持ち良い�F「少女の檻」、原曲のフレーズを上手く利用して涙腺を刺激してくる茶太さんボーカルの�H「小さな手のひら」。�Hはどことなくztsさんっぽい印象を受けます。（実際のアレンジャーはesthaさん
一番好きなのは�H。