微ミステリーなノベルゲーム。プレイ時間は1時間半ほど。残念ながら現在は公開終了の模様。
サラリーマン・大介は、厳格な父に従うままに、生きていると言っていいのか分からないほど無気力な日々を送っていた。
冷徹だった大介が、家に玲奈が居付くことで心を開いていく描写がなかなか良い。特にバイオリンのシーンはグッときた。 満面の笑顔を浮かべた玲奈の立ち絵は見ていてこちらが幸せになってくる。この立ち絵が作品の魅力を支えているといっても過言では無いでしょう。
良い部分もあるけど、荒も目立つ作品でした。 |