イジメられている少年(鬱夫)の話。希望が見えるはずのシーンもどことなくドロドロした感じが付きまとう。そして最後は…。 戦闘は周りからの視線と対決し、こっちの攻撃は「視線をする払う」だったりと考えられていて面白い。 歪められたグラフィックの数々も鬱さを助長しています。
一部で「鬱すぎて気持ち悪くなった」とか「やるんじゃなかった」とか評されてたので覚悟してプレイしたのですが思ったほどダメージは無かった。 鬱でどうこうではなく、純粋に話として楽しめました。まぁ、後味は悪く、万人が気に入るゲームではないです。個人的にはオススメ。
ラストの部屋で繰り返し表示される絵(gameover.xyz)は実写に見えるんですが…。怖い。 HPがダウンロードページしかないから余計に怖い。 ※ゲーム公開後更新されているので深読みしすぎないように